化粧が生きる力をあたえる(7)
第3部 私らしい化粧
私は“ギャルメイク”に不愉快を感じ、やめた。
私は私らしくいたい、と思ったからだ。
“ギャルメイク”をすることで、皆と一緒に見られ、私自身を見てもらえる幅が狭くなるのは、もったいないことだ。
コンプレックスだった白い肌も、「私らしくていいか」と思えるようになった。
それから私は、とことん、自分の顔と化粧を研究した。
たとえば、この白い肌に似合うアイシャドウは何色か。それは、オレンジや茶色などの暖色系は顔がぼやけるので、発色のよいパステルカラーが似合うということ。ちなみに、チークや口紅もピンク系が映える……などである。
そして、自分らしい、心地のよいメイクをマスターすることによって、再び、自分に自信が湧いてきたのである。
自分の嫌いなところはメイクでカバーすればよいし、好きなところは、もっとアピールすればよい。
私は化粧をし、きれいになって、自分らしいと感じることで、自信につながった。内面的にも「いまの自分でいいんだ」と自信が湧いてきた。
そう感じたとき、化粧は外見だけでなく、内面も変えてしまうほどのパワーがあるいうことに気づいた。
(つづく)
2010年11月09日
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変な体位でいれまくったw
Excerpt: 昔バレエしてたらしく無茶な体位で中に出しまくったら全然ザー汁出てこないしw 爪先立ちさせて潮ふかせたりして39枚もらいましたw
Weblog: 中に出したら出てこない
Tracked: 2010-11-10 14:29
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