2010年11月08日

化粧が生きる力をあたえる(6)

化粧が生きる力をあたえる(6)
それは、他者からの目だ。
このメイクが怖かったのか、初対面の人は目を見て話してくれないので、コミュニケーションがとりにくい。
アルバイトの面接に行っても、なぜか、落ちる。
 私の母にも、「A子の化粧した顔はきついし、話しにくい」とまでいわれた。
 その当時は気づかなかったが、どんなメイクをしているかで、周りからの反応や自分に対するイメージが変わり、コミュニケーションのとり方も変わってくるのだな、と感じた。
 そして、もうひとつ。
 自分が、自分らしくなかった。
偽造しているような自分があまり好きではなかったし、居心地が悪かった。
メイクをすることで”皆と一緒“みたいな安心感も嫌だった。
                 (つづく)
posted by Yoshimura_F at 08:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 卒業論文集
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