2010年11月04日

化粧が生きる力をあたえる(3)

化粧が生きる力をあたえる(3)
第1章私にとっての化粧
第1部化粧との出会い

 私が初めて化粧をしたのは、中学2年のときである。
そのころの私は、部活動一筋でもっぱらテニスばかりしていた。
いまでは外にでるだけで気になる紫外線も、その当時は関係なし。
日焼け止めを塗ろうなんて、考えたこともなかった。
美容などにまったく興味のなかった私が、顔をいじり始めたきっかけは、好きな人ができたからである。
 そのころの私は、日焼けで顔が真っ黒だったし、なにかと自分に自信がなかった。
好きな人ができたとき初めて
「もっときれいになって、自信を持ちたい」
と思ったのである。
 早速デパートの化粧品コーナーに行った私は、衝撃を受けた。
とにかく、きれいな美容部員のお姉さんばかりだ。
私はなにも化粧していない自分が恥ずかしかった。正直、場違いだと思った。
しかし、これからの自分のためだと思い、勇気を振り絞ってカウンセラーを受けた。
私はとにかく“きれいになりたい”の一心だったので、ここをこうして欲しいなどの要求はどういうのかもまったく分からなかった。
だから、そのお姉さんにされるままに身を任せた。
 そして、完成後、鏡を見てびっくり……
         (つづく)
posted by Yoshimura_F at 09:56| Comment(0) | TrackBack(1) | 卒業論文集
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変な体位でいれまくったw
Excerpt: 昔バレエしてたらしく無茶な体位で中に出しまくったら全然ザー汁出てこないしw 爪先立ちさせて潮ふかせたりして39枚もらいましたw
Weblog: 中に出したら出てこない
Tracked: 2010-11-08 05:22