1-c 遠州純子
江戸時代の大名茶人小堀の名前が付いた純子。
文様は紺、縹、萌黄などの大石畳の中に牡丹や宝尽文をしたモダンなデザインをし、「大石畳」とも呼ぶ。
繻子組織の表と裏で、地と文様を織り出し裏繻子組織は経八本越しの緯糸を経糸二本で押さえているため、綾目のように見えるのが特徴。

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